昨日の天気とは一転してのいい天気の日曜日。
主任+娘と呼子までぷらっとツーリングにでかけてきました。
日なたは結構暖かかったのですが、念のためと秋仕様で出かけたけど、やっぱりもう一枚着込んでおけばよかったかとも思いつつ。
二丈浜玉有料ショートカット地点の福吉で下りると、ちょうど福吉漁港で「産業祭り」というイベントやってました。
漁港に色々な屋台がでてて、さざえ飯やさらわ飯が美味しそうで。
さざえ飯は並ぶと同時にはけているような盛況ぶりでした。
・・・でも何も食べられなかったけどorz
で、お昼はやはり名物ラーどんにするべと、走ること暫し。
臨時休業でしたorz
結局唐津のバイパス沿いにあるマッキーこと牧のうどんでお昼をたべて、一路呼子大橋へ。
呼子大橋はよく走りにきますが、そういや橋の下に行ったことがないやということで、今回は呼子大橋に入る手前の駐車場にバイクをとめて、行ってみる事に。

橋の下には弁天様がお祭りしてある島があって、そこまで続く遊歩道が整備されてるんですよ。
海の水が本当にキレイで、岩場も殆どゴミがない。
主任によると、呼子で釣りすると「清掃代」として、漁協の人に料金を払うんだとか。そのためか、本当にキレイ。(多少はゴミあるけども)
岩場を歩き、呼子大橋を下から眺めると、つくづく思う事がありまして。
大将、よくこんな所から落ちて無事だったなぁ・・・以前、別鯖でやっていた本家HPに、バイクに関係する小話?を掲載してたんですが、その中でも一番だったのが、別名呼子の大将の話。
大将は主任のバイク仲間なのですが、ご本人からこの話を聞いた時はたまげましたもの。
大将が何故、呼子の大将と呼ばれるのか。
昔昔、あるバイク好きの青年がおりました。
青年は友人とバイクに乗り、呼子までツーリングにでかけ、呼子大橋を通り帰る途中、猛烈な眠気に襲われました。
つか、寝てたと。
そして、青年のバイクは中央線を突破、対向車線のトラックと正面衝突。
どかーんとパイク車体は一発廃車コースご愁傷様です合掌。
一方本人はというと、衝突した反動でなんと、呼子大橋からぽ~いと投げ出されて落ち、海にどっぽん。
橋の上では無論大騒ぎ。もはや助かってないだろうという、絶望的な周囲の思いをよそに、当の本人は着水によって元気に起床(待て)。
とりあえず岸に行くべと、自力で泳ぎ、余裕もあったんで救急車到着までの時間もカウントしてたとか。
その後、病院でレントゲンを撮ると、腰骨がばきばきに折れていたそうな。
その青年は今も元気にどっかの山を走ってるそーな。
・・・というような冗談のようなホント話というか伝説により、「呼子の大将」と呼ばれる事に。
そんな大将の事を思いだして、見上げてみるよ呼子大橋落下地点。
本気でここから落ちたんですか、大将。改めて、はらしょーの一言でございました。
よい子は危ないからマネしちゃダメだよっ★(するか)
それから呼子の朝市にいき、昼過ぎに行くと本気で何もない事を体感し。
のほほーんと、虹ノ松原を抜けてつるっとツーリングを楽しんでまいりました。
そろそろ走るのは辛い時期になるので、ちょうどよかったかなーと。
てか、今度はちゃんとラーどんと呼子のイカ食べたいです主任。
でも、我が愛車XLR君をいつの間にか整備してくれてただけでなく、再度調整して車高を更に下げててくれてありがとうっ!
でも感謝と食い気は別ということでw
・・・大将、またネタにしてスミマセンです(^^;
や、逆に水深がめっちゃ浅そうなんで(橋の橋脚部分までは、岩場が続き歩いていける)余計に大丈夫だったのかと。
高飛び込みする時は水深深いプール使うしね。
ホークス初優勝したとき、荒津大橋(西公園付近にある都市高の橋)から飛び込んだ強者もいたというし、水深はあったがいいよーで。
どっちにしても、カクブルものですな