なんか先日の日記に引き続きみたいですが。
[
コンセントでネット接続?(PLC通信)][
BBIQでPLCのモニター募集中]
こんな記事見つけまして。
毎日新聞[
総務省:「可視光通信」実現に向け27日に研究会を発足]
可視光通信は、同省が10月に解禁した電気配線のコンセントを通じてインターネットに接続する「電力線通信(PLC)」と組み合わせた利用を想定している。電力線通信につないだ照明器具から出る光にネットの情報を載せる。光の届く範囲に送受信機がついたパソコンを置き、配線コードなしで高速のインターネットを利用する。
ついに光合成でネット接続かっ!(いや違うかと)
可視光通信ですかぁ・・・まあ、PLCも合わさっての技術のようですが、これがホントの光通信ってか。
でも、これ短絡的に考えたら、影できたら繋がらないとか?
というか、必ず真っ昼間でも電気付けてないとダメとか、野外だと街中は街灯の下でネット三昧とか?
うーん・・・一見便利そうですごそうな技術ですけど、PLC自体が問題多しのようなのに、どーなんでしょ。
研究会が発足したばかりですから、5年後期待というところなのかなぁ。
ダイアル通信時代、電話線をびよよんと延ばし、必死にテレホタイムを待ち受け接続してた頃が懐かしいねぇ。
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慶應の先生が中心に研究されているようで。
んー、お遊びといってしまうには、当方は知識不足ですが、可視光通信をネット接続だけに限らず、もっと別分野での使い方もできるんのではと、素人考えをしてみたりもしますが。
・・・ただ研究会の年会費がずごいですね(汗)
学会でもあんなに高くないよーな気が。