あの「
東本昌平RIDE」が寺子屋誠典寺にやってきた!
ということで、RIDEが寺子屋誠典寺さんに取材に来られるということで、ミニツーリングがあるよと、声を掛けてもらったので、早速に出撃してまいりました。
来る途中、三瀬方面の山を見ると曇ってガスっていたので、大丈夫かなーと上がってみれば、いえいえとっても良い天気のツーリング日和。

寺子屋さん前にあった駐輪場の案内。 凝ってますw


到着時には既に20台位が集まっていました。
出発前に寺子屋誠典寺の和尚さんから、RIDE編集長鈴村氏のご紹介とツーリングの説明がありまして。
和尚さん、袈裟姿に拡声器が似合いますw

ミニツーリングは寺子屋を出発してすぐ左手にある金山背振線へ。
私は三瀬峠頂上から入る雷山林道とすっかり勘違いしてました(^^;
こっちの林道を走るのは初めて。
時速40~50km位でのんびり林道を走り、栗拾い園の駐車場に到着。
ここで、参加者全員が拡声器を手に自己紹介したりと暫し歓談。
参加者の中に某地元バイク誌・・・・つーか、バイクブロス新旧編集長が参加されてましたー。
あと、
九州2ストミーティングからも多数参加されてました。


参加者は総勢26台。
これだけバイクがあるのに、殆ど同車種が無かったのがスゴイ。(確かRZ-1が2台あったかと)
その後、ぐるっと寺子屋に戻りミニツーリングは無事終了。
到着後は、鈴村編集長から、RIDE各号をお一人様1冊+ステッカーをプレゼントしていただきました。
私は
RIDE13をGET!
今回は主任やら知り合いの都合が付かず、単騎での参加だったので、ちょっとアウェー?と心配してたんですが、私含めて女性ライダーが4名参加で、お一人が寺子屋さんで前にお会いした
ぴんくさんだったんで、色々とお話できて楽しかったですー。
もちろん、他の参加者さんとも色々な話ができましたよ~。
と、他の参加者さんはここで解散――――だったのですが・・・・
実はその後、シークレット企画がありまして。
事前に寺子屋さんからご招待を受けた10名の方と鈴村編集長との、座談会があったんです。
で、何とその座談会に私もご招待いただき、こんな機会逃がす手はなく、ちゃっかり参加させていただきましたw
しかも祇園で修行された料理人が作る「寺子屋誠典寺オリジナル御膳(創作京風料理)」付!

超おいしかったです!
座談会は、鈴村編集長が用意したお題にそって話していく事になり、最初は「自分が買った一番最初のバイク」というお題で、皆様熱く語ってくださいました。
え、私?
・・・・最初に乗ったのはeveだけど、買ったのはNSR50でしたねぇ。
その他、昨今のバイク事情やら私の得意分野?バイク駐車問題から、国内バイクメーカードコへ行くとか、それはそれはもう、濃くて興味深くて楽しい内容で。
特に元某B誌編集長さんの話がまた面白くて。
やあもうホント、参加出来て幸せでした。
今回の取材は、次号のRIDEに掲載予定だそうです。 楽しみ。
バイクブロスさんや他の参加者さんがRIDEさんを絶賛されていた理由の一つに、本誌に一切広告がないというのがありました。
確かに雑誌には大抵広告が入っていますからね。バイク誌は結構広告の占める割合多いですし。
バイクブロスにあたっては、まさしく真逆w
なるほどと関心しきりでございました。
そうそう、寺子屋誠典寺の和尚さんが、「最近ピースサインを出すライダーが少ない」と話されていて、まずは自ら実行と、三瀬からピースサイン復活活動を開始されてるとか。
最近は阿蘇でも殆ど見かけなくなりまたもんね、ピースサイン。
以前は私もピースサイン出して返してもらって、そりゃもう嬉しかったの思い出しました。
最近は返ってこないのが恥ずかしいかなーと、貰うまで出さなかったんですが、来年「草千里09」もありますし、出していこうかと。
皆様もバイクとすれ違う時はピースサインですよ~。
(※10月13日一部修正)
懐かしいですね。ツーリングなどで、峠ですれ違った時、なんだか一人前に認めてもらったような恥ずかしいようなそんな気がしたのを覚えています。
最近は、ツーリングに行く機会も減り(て、全然行ってないなー)
街乗りばかりでは、できませんね。
ピースサイン V 復活! 賛成!!
ところで、話は変わりますが「大阪の保育園イモ畑強制収用!」どう思いますか?
なんだか、変な話ですよね。
市内じゃさすがにしませんがw、ちょっと遠出したときには。(・∀・)vっとやってみたいなと。
件のイモ騒動ですが・・・・
マスコミの煽り方と園側の思惑が見事にはまったというべきなのですかねぇ。
まあ、ネットではあっさり看破されてますがw
一番の被害者は巻き込まれたというか、盾にされた園児達でしょう。
ちょうど、うちのちびが園でイモ掘りをした直後だったのもあったのでしょう。
結局、楽しみにしていた園児だけが悲しい思いをしたのですね。